展望台

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バイカル湖を一望できる「展望台」は、
必ず行きたいスポットの一つ。
 

このような素晴らしい景色を見ることができます。

展望台から見たバイカル湖の画像
 

バイカル湖展望台「カーメン・チェルコヴォ」からの絶景写真
 

できれば、午前中がおすすめ。
 

午後は結構雨雲が出ることが多く、
午前中のほうが澄みきったキレイな空を見渡せる確率が高いでしょう。
 

まず、「地球の歩き方」では「展望台」を「スマトラヴァーヤ・プラシャートカ」というロシア語名で書いていますが、
現地ではこのように読んでいませんでした。
 

現地では、この「展望台」の上にある「カーメン・チェルコヴォ」のほうが
この場所を示すキーワードになっていました。
 

「カーメン・チェルコヴォ」というのは、
展望台にある岩のこと。
 

下の写真の手前にある岩です。

展望台「カーメン・チェルコヴォ」の岩の画像
 

「展望台」には、リフトを上っていきます。
 

そのリスト乗り場まで歩いていく場合、
ちょっとわかりにくいので説明します。
 

まず、目指すのは「ホテル・バイカル」と「スキー場」です。
 

「展望台」まで行くリフトは、
「ホテル・バイカル」の先にあり「スキー場」のものだからです。
 

バイカル湖沿いの道で、
下の写真のような「ホテル・バイカル」と書かれたモニュメントを探してください。

「ホテル・バイカル」のモニュメント画像
 

その目の前の坂の道にスキー場の看板がありますので、
この坂を上っていきます。
 

坂を上るとこの看板に行きつくので、
ここを矢印の方向通り右へ。

展望台リフト乗り場の看板画像
 

途中、この看板が出ている所でホテルのような建物が見えてきます。
そっちへ行くのではなく、看板の左の矢印のほうへ行きます。

展望台リフト乗り場の看板画像
 

この道で大丈夫かなとちょっと不安になりるとは思いますが、
道なりにどんどん進みます。

展望台リフト乗り場へ行く途中の道画像
 

このような建物が見えてきたら到着です。

展望台リフト乗り場の画像
 

ここでリフト券を購入します。

展望台リフト乗り場のチケット売り場の画像
 

リフトの料金は、往復で200ルーブル(約600円)。
週末は少し値段がアップするようです。

片道切符もあるようですが、徒歩で下山する人は見られませんでしたので、
通常は往復チケットを買うのがいいでしょう。

「往復」のことをロシア語で
「トゥダー・イ・アブラートナ」といいます。

ですので、「トゥダー・イ・アブラートナ」と言って、
往復チケットを買ってください。

これがリフトに乗るところです。

展望台リフト乗り場画像
 

こんな景色の中をリフトで上っていきます。

展望台まで登る山の画像
 

動画を見て上った気分になってください。
 


 

リフトで上まで登り、看板に沿って歩いていくと見晴らしのいい場所につきます。
 

ここが「カーメン・チェルコヴォ」です。
 

この絶景ポイントで写真を撮りましょう。

バイカル湖展望台からの写真・冬のバイカル湖は凍死する人が出るほど寒く水も氷りつきます
 


 

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